適正な年数での塗替えは『建物を維持する為』に必須です!
外壁塗装はただ外観の見た目を美しくするだけでなく、建物を長持ちさせるためにもとても重要な役割を担っているのです。
地域によって風土の違いや住宅の日光の当たり具合など立地条件によっては同じ築年数でも建物の劣化状況が異なります。
ですので、「何年経ったら塗り替え!」と判断をするのではなく年数を目安と考えて、まずはご自身でセルフチェックをして頂く事をオススメしています!
チェックポイント1 チョーキング・色あせ
壁を触ったら、手に白い粉のようなものが付いてきませんか?
手に白い粉のようなものが付いてくるこのような状態をチョーキングと言います。色あせや変色がさらに進行して、塗料が浮き上がったり材質が分解されてしまい、粉状になって手に付くようになります。
塗り替えリフォームをすると!
低下してしまった耐久性・撥水性などの機能を回復する事が出来ます。
そして機能が回復する事で、建物の寿命を延ばすことに繋がります。
チェックポイント2 ヒビ割れ
壁にヒビが入っていませんか?
もし、ヒビ割れを発見した場合には出来るだけ早くに業者に連絡をする事をオススメいたします。
ヒビ割れから雨水などが侵入して、目に見えない壁の内側でどんどん腐食が進み建物が劣化していきます。
塗り替えリフォームをすると!
見た目の美観だけでなく住宅自体をしっかりと修繕するために、必要な場合は下地補修なども行いしっかりと修復作業も行います。状況に応じて必要な修繕工事についてもきちんとご説明いたしますのでご安心ください!
チェックポイント3 錆び・塗装の剥がれ
錆びたり塗装が剥がれているところはありませんか?
住宅は常に雨風や強い日差しなどを受けています。そのため、部分的に錆びたり塗装が剥がれてしまう事もあります。そのまま放置をしてしまうと、外観の美観を損ねるだけでなく錆びや剥がれた塗装を触り、怪我などの負傷に繋がる恐れもありますので出来るだけ早く塗り替えをする事をオススメします。
塗り替えリフォームをすると!
まるで新築の頃の様に美しい外観になります。
また、塗料には様々な種類もありますのでただ色をキレイにするだけでなく機能性を高める事も出来ます!